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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2008年03月25日

自宅で焼きました…鮎

昨日アップした冷凍アユ、自宅のガスレンジの魚焼きで焼いてみました。



うーん、それなりにおいしいのだけど、なんかイマイチかなあ。

やっぱり炭火でじんわりと焼いたアユとはかなり違います。

それと…、騙された!
トホホ、2匹とも見事に白子。

ムフフ、うまくいけば子持ちかもしれませんよ!って、甘言に見事騙された。

プックリ妊婦アユのような、まぎらわしい腹してんな!オスのくせに…。

エントリー№1 加工品②冷凍アユ、とりたてて感動もなく賞味終了。

感動がほとんどないのは、なんでかなあ。
やっぱり味ですね。
液化石油ガスでは、せっかくのアユも駄目ですね。

次に期待します。  


Posted by エゾリス at 22:30Comments(2)味な話

2008年03月25日

鮎が好き…

昔、京都嵐山の小さな魚屋の店先で、
炭火で熱々、子持ちの焼きたて鮎を食べて以来、妻も私もすっかり鮎好きになりました。

近年、休日は近距離ドライブと言えば、天然温泉浴と焼きたて鮎を求めて、
瀬見温泉の先の鮎茶屋へ、
舟形町の昔からの鮎茶屋へ、
あるいは白鷹町のやな公園などへと、足を伸ばすこともたびたびです。

昨秋は、どこに行っても子持ち鮎がほとんどない。
店の人に聞くと、ほとんど鮎が獲れないのだと首をかしげていました。

後日、山形新聞によると、昨秋の県内の鮎漁獲高は平年の10分1程度とか…。
来年以降の繁殖状況が心配と言ってました。

日曜日、
福島(会津)からの帰路、前日往路のようには高速を使わず、
昔のように、米沢から長井へ、そして白鷹から宮宿・寒河江へと
最上川沿いの下道R287号を走り続けました。

下道を延々と走った目的は、白鷹町やな公園の鮎焼き。
冷凍ものとは重々承知しているが、それでもなお子持ち鮎が食べたいのだ。

着いた時、午後4時を少し回っており、冬場なので外の鮎焼き店舗は閉店。

レストラン(食堂)の中に入ると、こちらでも焼くのだという。
のどを鳴らしながら、2匹を頼むと、
わかりました、と笑顔の可愛い店員さんが奥に引っ込んだ。
すみません、冷凍を解かして焼き終えるのに30分もかかると言うんです。
と、すぐに出てきて申し訳なさそうに謝る。

奥に、きっと春日局みたいなのが生息しているに違いない。
ここで30分待ってても何もすることがない。

妻とふたり、顔を見合わせてふーっとため息。
で、わざわざ時間をかけて立ち寄ったのに、
そのまま帰るのもシャクなので、初めて鮎加工品を買い求めた。

①鮎の寒風干し(2匹入) 820円×1


②冷凍鮎(運がよければ子持ち) 1匹500円×2


③子持ち鮎の昆布巻き(2匹入) 820円×1



今夜は嫁さん(息子の)が、
夕食のおかずをいろいろと作っていたので、鮎は明日に食べることにします。

自宅で焼いた鮎が果たしておいしいかどうか、
どの加工品が1番おいしいか
食べてからの楽しみです。










  


Posted by エゾリス at 12:00Comments(5)味な話