2008年05月31日

老舗のおいしい肉うどん

鶴岡の七日町通りの川端に、昔からある「東京庵」。

昔から、生そばやラーメンがおいしい!と言われてきた老舗の店だ。

久しぶりに暖簾をくぐると、
年季の入ったご夫婦が、揃って、
いらっしゃいませ~♪

ちょっと悩んで、肉うどんを注文。

お待たせしましたぁ~♪

ん…?
肉うどんの隣に、細かく刻んだネギの小皿が…。

慌てて、肉うどんの中を覗くと
切ったネギは、確かに入っている。




すると
これはサービスのつもりなのか…?

それとも…、
漬物の小皿でもつけるのと、間違えたのか…?

そんなことを思いながら
唐辛子を多めに振りかけて

ズルズルズル、ハフーハフーハフー
ジュルジュルジュル…。

結局、お汁も全部きれいに飲み干してしまった。
あやうく、伏せ丼師になるところだった。

オバチャン、
おいしかったよぉ。
ごちそうさまでしたぁ~♪  


Posted by エゾリス at 19:00Comments(4)味な話

2008年05月31日

獅子舞の宿

先月、会津東山温泉の温泉旅館へ。

東山温泉は、
会津市内にあり、会津武家屋敷のすぐお隣。

午後3時ちょうど宿に着くと、
「今日は、ちょうど温泉街に獅子舞がまわり、当館にも来るんですよ」とオーナー。

おーっ、ラッキー!これはぜひ見てみたい。

お部屋に運ばれた、入れたてのウェルカム・コーヒーをいただき、
そそくさと源泉かけ流し100%の温泉に入り、ロビーで待機。

獅子舞のことを、庄内弁で「パコロ」という。
パコーンッ・パコーンッと大きな鳴らす
獅子頭のイメージから来たものだろう。

悪いことすっど、パコロが来るぞッ!
幼い時、みんなそうやって親に脅されたものだ。

中学生の頃、
同級生に、
パコロというあだ名の女の子がいた。
歯並びがいいうえ
前歯に銀歯を入れていたからだ。

いまでもたまに会うことがあるが
もはや銀歯ではない。




で、てっきり、庄内のパコロ(獅子舞)を
夫婦とも想像していたら
会津の獅子舞は、それとは全く違う獅子舞だった。

なんか鹿踊りみたいな獅子舞だった。
子供心には、
ある意味、これはこれで不気味かもしれない。  


Posted by エゾリス at 08:00Comments(2)旅な話し

2008年05月30日

イチゴたくさんもらいました。

妻の実家から、
またたくさんの採り立てイチゴもらいました。




幼い時からイチゴ大好きな息子は
妻の実家に行くと、まだイチゴならないの?
といつも催促してました。

いつもたくさんもらいますが、
すぐに全部なくなります。



孫は
かじるけど、最後は口から出します。

すっばい赤かぶとか漬物は好きなのに
イチゴはそう好きではない模様…。

ムフフ、今度、梅干舐めさせてみよう。
ブログ用にデジカメ構えつつ…。
  


Posted by エゾリス at 12:00Comments(8)味な話

2008年05月29日

この夏、鶴岡に新・大型観光物産施設オープン!

この夏、鶴岡に新しい大型観光物産市施設がオープンします。
店舗面積約1,200坪、敷地面積約4,000坪の大型観光物産施設。

オープンは、8月1日。
名前は「庄内おばこの里 こまぎ」




庄内・県産の特産品を取り揃えたお土産品とお菓子やさん、
採り立て新鮮な大きな産直施設、
三陸と庄内の魚介類をとりそろえた魚やと、
人気ブランドの平田牧場コーナーや対面販売の肉屋、
200席の大きな地産地消レストランが併設される。

11月には
現在、掘っているかけ流しの天然温泉もオープン。
温泉棟は朝早くから食事もでき、夜遅くまで入れるとか。

場所は
112号線に近い、
市内小真木原の総合運動公園のすぐ前の住宅街。

毎週、土日はマグロの解体ショーもあるとか。
サンマのつかみ取りやホタテ釣りなどの楽しいイベント企画や、
買った魚を、
すぐその場で料理して食べさせてくれるお魚定食コーナーなども設置するとか。

すぐ目の前が、
総合運動公園のため、そのスポーツ利用者のための雑貨品や軽食コーナーもある。

ここに来れば、野菜・肉・魚と生鮮3品は全て揃う。

外観、羽黒山の「五重の塔」をイメージした
エレベーターつき内層3階建ての棟もある。

2階は、団体用大広間と個人予約の和室。
最上階の3階は、男子禁制の「女性エステサロン」。

産直と地産地消レストランと天然温泉…。

県内には、
今までにないスタイルの大型観光物産施設。

鶴岡の“新しい顔”になることは間違いない。  


Posted by エゾリス at 12:00Comments(13)建物な話

2008年05月28日

ズワイと赤飯と筍ご飯…

日曜日、天神祭りの夜、
食卓のメインは、久しぶりに大好きなズワイガニ。




このズワイ、新鮮で、身もたっぷりそうでおいしそう…。

妻と嫁が、
こぴあ(生協)から悩んだ末に、予定外に買ってきたのだと言う。

2夫婦で2匹。
豪華なんだか、みみっちいのか…。

私のカニの好みの順番は、毛ガニ・ズワイ・タラバ・花咲の順。

そして、ご飯は
天神祭りのために、妻の実家が炊いてくれた「赤飯」と…、




私が30年近く行きつけのうなぎ屋「若林」に
お昼、うな重と天丼を食べに行って来たという
息子夫婦がもらってきた「孟宗ご飯」と…、




やはり、妻の実家からもらってきた「ワラビ」。

お汁は、買ってきたという「鯛のすまし汁」。

で、途中並んだ、食べる前の食卓はこんな感じ。




どれがもらいものか、どれが買ってきたものか
その話を聞きながら、なんだかややこやしい夕食と相成った。

カニに興味を示して、
持ち上げたり、殻がらみかじろうとしたりと大変だった孫も、
最後は、
カニの足を持って、パクパクご満悦でした。  


Posted by エゾリス at 12:00Comments(7)味な話

2008年05月27日

おいしい大盛りの焼きそば

山形からの帰路、
土曜日のお昼過ぎ、客で大入りの「みどり食堂」へ。

んー、何にするかなあ…。

よしッ!今日はこれだ。
人気メニューのひとつ、焼きそば(普通盛り)に決定!




は~い、お待たせしましたぁ♪

ド・ド~ン!

ヒェーッ、これで普通盛り…!?

しかも、丼サイズのお味噌汁がつく。
知らず、焼きそば大盛なんか頼んでしまったら、きっと大変なことになる。




パクパクパク・ムシャムシャムシャ…。
太めのむっちりとした麺のコシと、まろやかなソースの甘味。

やっぱりプロの作る焼きそばは、
スーパーの袋入り家庭向け焼きそばとは全く違う。

フーッ、
もうダメ…、限界だあ
昨夜の山形市内での痛飲が、まだ響いている。

すみませ~ん、食べきれないんでお持ち帰りしま~すぅ。
は~い、今、パックと袋、お持ちしま~す。

で、パックに入れたら、こんな感じ…。






大きめの肉や野菜が上にかぶさり、
下の焼きそばの麺が全く見えない。

食べ残した分なのに、
まだそんじょそこらの屋台より量が多い。

食後は
好きな煙草を燻らしながら、
無料の入れ立て・お代わり自由のコーヒーをゆっくりといただく。




お土産と化した焼きそばは、家に着いてもまだ熱々で
孫の口にも、パクパク入ったことは言うまでもない。

量の多さとおいしさで、人気抜群のみどり食堂でした。

一度ご賞味あれ。  


Posted by エゾリス at 12:00Comments(7)味な話

2008年05月26日

ゲストハウスで手作り朝食

山形市での金曜の夜
藤丸さんちで待望の包丁を買い、アドさんとも会えた夜、

泊りは2回目となる
大手町にある「ミンタロハット」という名のゲスト・ハウス。

朝、目を覚ますと、まずは毎日の習慣で朝風呂へ。
まずは二日酔いを醒まさなければならない。

ユニットバスがふたつあり、24時間どちらを利用してもいい。

ツイン・ルームにひとり、料金は驚きの3500円。
まだ建てたばっかりで、木のいい香りが館内に漂う。

しかも、無料サービスの朝食つき。

ただし、食べたい人は、冷蔵庫から材料を出して自分で自由に作る。

冷蔵庫や棚やテーブルに
食材や調味料、飲み物に食器・調理器具が
全て完備されている。

みんなが食べ終わって部屋に戻った頃に
お風呂上りの私も、
いよいよブレッグファーストづくりだ。

まず、ポットからやかんにお湯を出し、さらに加熱、沸騰させる。

冷蔵庫を開ける。
卵2ケ・ミニウィンナー5本・ハム2枚を取り出し
ついでにレタスの葉を数枚切り離して、さらにいくらか小さめにカット。

フライパンに油を注ぎ、弱火で加熱しておく。
その間に、トースターに食パン2枚を入れてセット。

切れ込みを入れたミニ・ウィンナーとレタスを炒める。
それを皿に盛りつけ、
さらに、目玉焼き2ケとハム2枚を加熱する。

それを皿に一緒に盛り付けて、
焼けたトースト2枚に塩を降り、パンはもちろん別皿だ。

冷蔵庫から
グレープフルーツジュースを選び、コップに注ぐ。

瀬戸物のカップに、
大きめの即席オニオンスープをひと袋入れ、やかんで沸騰した熱湯を注ぐ。

他の人はナイフとフォークを使ってたようだが、
私は使いやすい割り箸を選ぶ。

これで、今朝のエゾリス流・男のブレッグファーストの完成だ。

中庭脇のテーブルに皿を並べて、
さあ、食べよう…、
いやいや、その前に、今朝の新聞を棚下からとりだす。

ほー、女子バレーは五輪出場かぁ…。

いただきま~す。
久しぶりの、ひとりっきりの朝食タイム。
山形での静かな朝、なんか心地よい。

パクパクパク、フーフーフー、ゴビゴビゴビ…

途中で、ハッと気づく。
食べる前に、ブログ用に1枚写真撮っておけば良かった!

で、食べかけの目玉焼きを含め
半分以上食べ終わった朝食の撮影と相成ってしまった。












  


Posted by エゾリス at 12:00Comments(10)旅な話し

2008年05月25日

ムフフ、藤丸印の包丁買ったど~!

フムフム…。

山形打刃物は、刀匠鍛治の伝統を受け継いだ、高度な技術によって作られる刃物だ。
650年ほど前、斯波兼頼が山形に入部した際、鍛治師を連れて来たのが始まりとされている。
現在、山形打刃物工業協同組合が伝統の技を受け継ぎ、藤沢刃物店はそのうちの一軒だ。
(「山形で本物を探そう!この逸品を求めて」より)

登録商標「一心堂 義近」と名刻された刃物は、ここ藤沢刃物店が製造元である。

ほーっ、
藤丸さんのお店、なかなかたいしたもんだ。

ブログで垣間見せる、
あの探究心と切れ味鋭いツッコミとコメントは
先祖伝来、刀匠鍛治師としての義近の、
その匠の血がなせる心技であったのか…。

ムムムッ
藤丸さん、恐るべしッ!

すんなり腰のいい女と舐めてかかると、
恐ろしや藤丸七変化、速攻ヤキ入れられてしまうかも。
なんせ、焼き入れは本職の血が入っているのだから。

と、いうような時代がかったホロケ話はさておいて…。




念願の山形打刃物の包丁、買いました。

最高級黒打ち・鋼の両刃包丁。
使い込めば使い込むほど、さらに艶やかになるという。

男の手料理仕様・My包丁。
エゾリス所望・名刻「人生の楽園」。




野菜炒めと炒飯は、男の手料理・定番メニュー。
いずれの料理も野菜が入る。
野菜を切るには、至極の逸品である。

30年使い込んだMy朝鮮鍋(片手中華鍋)とともに、
この包丁があれば、
まさに鬼に金棒!だ。(何のこっちゃ…?)

さっそく、ネギを鋭く細かく早く切ってみよう。

熱々ご飯ならばネギ納豆、
冷凍ご飯なら、シンプルな塩胡椒だけのネギ炒飯を作るのだ。

おーっ、すごい!
包丁の刃が、吸い込まれるようにスーッとネギに入っていく。
まるでかみそりの刃のよう…。
これなら、どんな厚さも自由自~在♪

たまねぎもレモンも大根も
きっと向こうが透き通って見えるほどに薄く、
ヘタするとオブラードの薄さまでも切れそうな…、そんな感触。

伝統工芸の鍛治師の作り出す、打ち刃の鋭さと切れ味を体感。
今まで使っていたステン包丁はなんだったのか…?
包丁が、日本刀とかの武器と同じ刃物であることを実感した。




しかし、切れすぎるから気をつけないといけない!

指なんぞ削ったり、切り落としたりしてしまったら
ケチャップ風「指入り血染めチャハーン」になってしまう。

血生臭くなって、せっかくのチャーハンが台なしになる。  


Posted by エゾリス at 10:00Comments(20)趣味な話

2008年05月24日

湖上に飛ぶものは…?

オチャラケではなく、真面目な気持ちで、あえてこの写真をアップしてみました。

この写真、湖上を球体が尾を引きながら飛んでいるように見えます。



数年前の、屈斜路湖でのひとコマ。
湖畔の無料露天風呂「コタン温泉」。(下の写真)

露天温泉に入った夕刻、
薄暮の屈斜路湖畔を何気なく撮ってみたら、
何も気づかなかったけど、後でみると、こんなのが写っていました。

よく見ると、下方、湖面の左右にも何か小さな球形のものが写り込んでいます。




上の写真は、同じ日の少しだけ早い時間の「コタン温泉」。



同じ日の、同じオート撮影なのに、
この1枚だけが、何かモヤに包まれたように写っています。
よく見ると、あちこち大小の丸いものが写っています。

これって、デジカメの光の屈折か機能のせいなのか
以前から、ずっと気になっていました。

半透明の球形のものとか赤い光とか、
たまにこんなのが写りこむから、
それは自分だけのことなのか、とても気になってしまう。

実は今まで、
網目のようなはっきりした球形のものが、
顔の前とか、頭の後ろとか、空中とか、地面とか
屋内外・昼夜の区別なく、いろいろ写り込むことがあります。

たとえば、下の写真は、秋田県羽後町の「西音馬内盆踊り」でのひとコマ。




心霊オタクっぽいとか、
作為的なニセ画像とか思われるのが嫌で
今まで誰にも見せたこともなく、ブログ・アップもしませんでした。  


Posted by エゾリス at 12:00Comments(9)不思議な話

2008年05月23日

おいしい味噌ラーメン

昨日の夕刻…、

味噌ラーメン、麺固めッ!

ほーい、えらっしゃ~い!と厨房からオヤジの声。

覗き込むと、手で懸命にコネコネ・コネコネ、ラーメンの麺づくりをしてる。




ここのラーメンが大好きで、もう30年以上は通っている。
時々、どうしても食べたくなる「おばこ食堂」のラーメン。

今日は、久しぶり熱々の大好き味噌ラーメンをオーダー。

麺は手づくり細めん、主役のもやしの、このバリッバリッ感がたまらない。

フーフー、ズュルズュル、ハフー・ハフー…。
ニラの味もよく効いている。

麺と具を全て食べ終えた後に
底に沈んでいる・隠れているひき肉を、すくっては飲み、すくっては飲む。
これがまたおいしいのだ。

スープがおいしいから、
今日もついつい、うっかり全部きれいに飲み干してしもた。

ヤベッ!
これから、嫁(息子の)の作った晩ご飯をちゃんと食べなければ…。

食べ終わった時、時間は午後6時ちょっと過ぎ。
仕事帰りの「小腹を満たす軽食」のつもりだったが…。

午後7時過ぎの晩ご飯時まで、この満腹感はかなりやばいッ!

そして、家に帰って…、
家の晩ご飯は、なんと大きめの鳥肉のソテーだッ。
ヒェー!グフーッ、

何食わぬ顔で食べていたが、
やましい気持ちと満腹感で、結構つらいものがありました。


閑話休題
現在、午後4時。
これから山形へと向かいます。
寒河江にひとつ用事ができましたので
それを口実にして刃物買いに…。  


Posted by エゾリス at 10:00Comments(8)味な話

2008年05月22日

トマト記念日

小さな庭の、エゾリス農園(孫仕様)、
トマトの苗にようやく黄色い花が咲きました。




ふーっ、
まだまだ先の長い話です。

そして、わが家の超極小あやめ園も今が満開…。







いずれが菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)…

という言葉通り、
あやめとかきつばたは、確かによく似ています。

そして、もうひとつよく似ている!と言われる菖蒲(しょうぶ)。

菖蒲(あやめ)と菖蒲(しょうぶ)、
字は同じですが、花自体は似ているどころか全く別物です。

菖蒲(しょうぶ)そのものは
細長いとうもろこしのような地味~な花です。
分類も、アヤメ科ではなくサトイモ科。




似ていると巷間言われるのは、「花しょうぶ(菖蒲)」と称される、全く別の花です。  


Posted by エゾリス at 15:00Comments(4)いろんな話

2008年05月21日

伝説の摩周ブルー

先日、ブログにも書いた「神の子池」の母湖である摩周湖。



数年前の夏、
釧路の友人に、撮ってきたばかりの、この摩周湖の写真を見せた。

そう、これが伝説の摩周ブルーなんだよ。

そう言われて、うれしくて
翌年の年賀状に使いました。

いつも霧に覆われているから、ガイド泣かせの霧の摩周湖。

不思議なことに
いつ訪ねても、霧のない霧の摩周湖ばかり。

一度、濃霧がかかっていた時も
あたかもカムイ(神)の風が吹いたかのように、
瞬時にサーッと消えてくれて、こういう美しい湖面を現してくれた。

摩周湖は
観光バスや観光客の集まる定番の第1展望台で見るより
屈斜路湖へと下る途中にある
第3展望台から眺める方が、とても美しい。

売店とか看板とか、余計なものが何もないところがさらにいい。
静寂の、荘厳な神秘の摩周湖を充分に味わうことができる。

両方の写真とも、第3展望台からの眺望。

中島のカムイッシュ島も、
カムイヌプリ(摩周岳)も、ひときわ美しく見える。



この第3展望台駐車場からは、
反対方向に、
噴煙上げる硫黄山や大鵬の生まれた川湯温泉、
壮大な屈斜路などの全景を、下方に見ることができる。

摩周湖は、
アイヌ語で、死霊の棲む湖という意味。

大自然の残る道東には、太古の湖が数多い。

釧路市内の春採湖、
すぐ近郊の達古武湖・塘路湖・シラルトロ沼、

少し足を伸ばせば
摩周湖・神の子池・屈斜路湖・阿寒湖・ペ゛ンケトー・パンケトー・オンネトー・然別湖、

流氷とクリオネのオホーック海沿いに、網走から知床の岬まで走ると、
網走湖・能取湖・藻琴湖…、

そして、ヒオウギアヤメとサンゴソウの咲く、
平らな草原の中にある大好きな涛沸湖。

訪ねるたびに、
車窓沿いも含め、いつも10くらいの湖を見ることになるが、

ゆっくり、のんびり、
大湿原や太古の森から入り込む、静寂の湖トレッキングもなかなか味わいがある。  


Posted by エゾリス at 17:00Comments(4)北海道な話

2008年05月20日

忘れ去られた江戸の宿場町

全国の既存の観光地が
衰退の一途を辿っている中、

ここわずか10年ちょっとで
今や、人・人・人がゾロゾロゾロと押しかける、
車が渋滞数珠つなぎの、超人気の観光地へ大変身。

忘れ去られた江戸時代の宿場町
福島県下郷町にある「大内宿」。

会津若松から日光今市に通じる
旧会津西街道から、山合に数キロのところにある。




宿場町としては、長野県の妻籠宿・奈良井宿に次いで
昭和56年に、全国で3番目の
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。

宿場町の道の両側に
寄棟造、茅葺の古民家群がきれいに建ち並んでおり、
風情ある独特の雰囲気を醸し出している。




10年以上前、
初めて訪れた真冬の大内宿は
人影もまばらで
氷点下の中、全てがキーンと凍りついていた。

深々と降り積もる雪は
痛いほどの寒さで
空気まで凍りついているようだった。

その後、訪れるたびに
必ず立ち寄るようになった山形屋の
囲炉裏の木がパチパチと弾ける音
柱時計のコチコチコチと時を刻む音

そして、
店のおかあさんの打つ
ダダーン、ダダーンというそば打ちのもの凄い音。




その後、
春・秋・冬と何度か訪れたが、
年々人が多くなり、

最近は、大内宿のはるか手前から渋滞が続いていて、
すぐ近くの湯野上温泉に一泊して
翌日の午前早くに、訪れたこともある。

地元の人に聞くと
こんな状態になったのは、ここわずか10年少しで、
前は誰も来なかった、静かな山の中の集落だった…と。

昭和40年代の終わり頃
どこかの大学の教授が訪れて、
この貴重な宿場町の存在を発見(確認?)したとか。

それまでは
自分たちが、
そんな歴史的に貴重な場所に生活しているという実感はなかった…と。




大内宿も湯野上温泉も
昔からの、本物のそばどころ。

そばは貧しかった江戸時代からの
ごく当たり前の日常食であり、

どこの家でも
おばあさんから教えられ、
おかあさんもお嫁さんも、だれでもがそばを打つ。

そばは、主に女性が打つ。
単純に、それが食事のひとつだからだ。

ここの手打ちそばは本物である。

先祖伝来、
伝えられてきた打ち方で、みごとなおいしいそばを打つ。




私もたまにそばを打つが
ここ山形屋のそば打ちは
打つ…などという、そんな生やさしいものではない。

ダダーン、ダダーン
初めての人なら、きっとその音に腰を抜かす。

まさに
叩きつける!という表現の方がピッタシ。

そして、
切っているそば打ち包丁の
大きさと、重さと、その値段に驚いた。

この包丁5万円くらいしますか?

あはは、そんな値段じゃ買えないねえ。

そして、おかあさんは
昔から伝わっているという
「手打ち(?)そば唄」を、ずっと唄い続けながらそばを打ってくれた。
(後日、その唄の歌詞は、手紙に添えられ届けられた)

話をしてても、よそ見をしてても
唄を唄っている間中も
そばを打つその手が、
そばを切るその手が、一度も止まることはない。

話しながら、よそ見しながら、笑いながら、
大包丁で規則正しく、見事にそばを切っていくのだ。

まさに
数十年の匠の技が、
見事なコシのある、本物の味のそばを紡ぎ出す。

昔ながらの、
ごく当たり前にそば殻がたくさん入った
黒くて固くてコシの強い
本物の「そば」ができあがる。

何十年、何百年と、
この地で、毎日のように食べつづけてきた
伝承されてきた、素朴で本物のそばの味。

それを
古い座敷に掘られた暖かい囲炉裏端で食べる。

食後は
この地の湧水で点てたおいしいコーヒー。

訪れるたび、いつもの大内宿・山形屋での楽しみ方である。  


Posted by エゾリス at 17:00Comments(5)旅な話し

2008年05月19日

夕焼けの最上川

数年前
古川・鳴子方面からの帰路
高屋辺りで、日が暮れ始めた。




少し走り続けると
夕焼けが、最上川を真っ赤に染め始めた。

思わず息を呑むほどに
あまりにもきれいだったので

車を停めて、数枚の写真を撮った。

撮っているうちに
ほんの数秒ごとに、明らかに景色の色合いが変化していく。




気がつくと
辺りは、すでに真っ暗になっていた。




庄内浜に沈む夕陽を別にして

あんなに美しい最上川の夕焼けは
あれ以来、一度も見たことがない。
  


Posted by エゾリス at 15:00Comments(14)いろんな話

2008年05月18日

ミニ家庭菜園(孫仕様)

1歳7ケ月になった、めんごい孫のために




小さな庭の片隅に、
小さなエゾリス農園を開設…。




小さなプランター3つに
ミニトマト・きゅうり・丸小ナスの苗、各二本づつ。

夏の収穫期、
できたミニトマトなどの収穫、
キャツキャッと喜ぶ姿を想像しつつ、
妻とふたりで、買ってきて植えました。

実は、初めての家庭菜園…。
本当に作物がなるかは、正直半信半疑。

とりあえず、朝・晩の水かけは、ジージの仕事。

かわいい孫のためならばと
二日酔いの朝も、毎日欠かさず水かけしています。




収穫、楽しみに待ってるんだよ。
多分、少しはなる…ハズだから。  


Posted by エゾリス at 15:10Comments(6)家庭な話