スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年09月30日

巨大魚介センター

結構、客の目を引いていたのが、この八戸産の巨大真ダラ。
3,500円!


真冬のシーズンならもっと高くなると言っていたが、
庄内産なら、冬の時期多分1万数千円はするのでは。

S・Wの最終日
苫小牧港から八戸港までのフェリーの帰路、

八戸は初めて立ち寄ったが、
フェリーターミナルでの情報によれば
市内には、あちこち大きな魚介市場があるようだ。

朝食も兼ねてと
朝、訪れた市場(八食センター)は
数十軒のお店が入ってて、
新しくて巨大で、まさに魚介の総合ショッピングセンター。


採れたて新鮮な魚介類の種類も量も驚くほど豊富で、その全てが安い。

北海道人でも、この市場に来れば驚いてるよ!
とお店の人が笑っていたが、そりゃあそうだろうなあ。

函館の朝市も釧路の和商市場も何度か訪ねているが、
客のほとんどが観光客。
こんな市民目線の激安価格では、到底敵うわけがない。

知らなかった。
八戸、恐るべし!




上のマグロのカブトは500円、新鮭の半身イクラ入りで1,100円~、
他にも毛ガニやタラバ、八戸産の新鮮なイカ・サンマ・ホタテ・キンキなど、どれもこれも安い。


土産の魚介類はすでに買い込み、知床から自宅へ発送済み。
ここに立ち寄って、なんか損した気分も。

今度はここに魚を買いに来たいね
とエゾリスワイフ。

えーっ、
高速料金は往復で2千円だとしても
ガソリン代に往復70㍑程度はかかるし、
なにより往復で10時間以上はかかる。

日帰りの買い物だけならひどく高くつくが、
いつか旅の途中としての立ち寄りならば、別に割高感はないだろう。

でもまあ、当分は長距離を走る気はない。
S・W期間中、道南から知床羅臼・ウトロまで、
毎日飽きるほど走り回ってきたんだから。  


Posted by エゾリス at 12:00Comments(2)旅な話し